株式会社オフィス・シロウズ
当社は1993年2月、設立されました。
創設者の佐々木史朗は、代表を務めていた日本アート・シアター・ギルドとオフィス・シロウズでプロデューサー主導による意欲的な作品の企画開発と製作を行ってきました。
その佐々木史朗からバトンを引き継ぎ、2017年に就任した代表取締役の押田興将は、李相日監督『許されざる者』や中江裕司監督『土を喰らう十二ヵ月』などを手掛けています。
当社は設立以来60本以上の劇場用映画、テレビドラマ、社会情報系番組を製作しており、2022年4月に創設者佐々木史朗が他界いたしましたが、その遺志を継ぐべく、今まで以上に気持ちを引き締め、良質な作品づくりに邁進して参ります。